Imic用語辞典

［オフセット印刷］
オフセット印刷とは現在の印刷方式の主流として用いられる平版印刷のひとつです。
一般的な商業印刷物や美術印刷の多くはこの印刷方式を用いられており、世界中で供給される商業印刷機の多くをオフセット機が占めています。
オフセット印刷は、大量の印刷を短時間で仕上げることが可能で、さらに大部数の印刷であればあるほど、単価も低価格になるのが特徴です。
 

オフセット印刷と違い、パソコンから直接データをプリンタに送り印刷します。版の作成が必要なくデジタルデータを直接出力するので、少部数の名刺やカラー印刷だと単価が安くなります。また、短納期で制作可能で、スピーディに納品できます。
On demand=「要求があった時にサービスを提供する方式」

ラベル印刷は、印刷用粘着製品と呼ばれ、シール、ステッカー等、粘着製品の使い易さが買われ、様々な用途で使われています。 それに伴い、ユーザーから耐熱性、耐用年数など要求される性能は複雑多岐にわたり、より高度化されつつあります。
弊社ではラベル印刷機を導入。より細かな要求にも対応しています。